伊豆大島上陸【20】(2014/03/09)

店内は道の駅にありそうな作りで色々な地物の野菜が並べられていた。
その中にはアシタバもあったのだが、すでにしこたま採集した後なのでカミさんは目もくれないw

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そんな中見つけたのが青唐辛子味噌。
島の名産の青唐辛子を甘辛い田楽味噌に練りこんだものだそうで、珍しかったのでお土産にした。
奥の仕切られたスペースでは、アイスクリームが食べられるイートインコーナーになっている。このアイスは大島牛乳を使って作られたものだそうで、ケースには10種類以上のアイスが並んでいる。

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カミさんは店員から出来たてとおすすめされた安納イモのアイスを注文。
自分は好物のコーヒーのアイスを注文・・・しようとしたらカミさんからもの凄い白い目で見られた。
コーヒーのアイスは大島の材料が使われていないらしい。仕方ないので、次点候補の塩アイスを注文。

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塩アイス。
一口口に含んだ瞬間、大島牛乳だ!って分かる濃厚な風味と甘みが口の中に広がり、同時に塩がその味を程よく引き締める絶妙なコンビネーションだ。

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安納イモアイス。
こちらも濃厚な大島牛乳の味の中にイモの甘みが広がり、全体的に優しい感じの味だ。

地元の子供と思しき少女たちがやってきて、店員に「出来たてはどれ~?」と質問、店員が「アシタバと安納イモだよ。」と答えると二人とも安納イモを頼んでいた。やっぱり地元民にはアシタバは当たり前すぎるということか?

カミさんは自分たちが注文した直後にアシタバのアイスが追加されたことを悔しがっていた。食べたばかりでお替りできないらしい。せめて次回の参考にしようと、店員にどれが島の食材を使っているのか聞いてみると、

「今あるのでは、アシタバと塩と安納イモですかね。夏になるともっと種類出ますよ。グヮバやトウモロコシ、グリーンピースなんていうのも出しますよ。あとはイチゴ。イチゴは島のものなんですが、市販されているものと違って酸っぱいので、逆にその酸っぱさがアイスの甘みにあっておすすめなんですよ。」 と、教えてくれた。

それを聞いたカミさんが地団駄を踏んだのは言うまでもなく。。。w
夏にまた来る!と息巻いていた。

で、アイスを食べ終えると船の時間もぼちぼちだ。最後に給油を済ませて港へ。
日曜日に営業しているスタンドは岡田方面では一か所しかなく、そこで給油。

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代金は2400円。レシートには給油量も単価も出ていないのだが、給油機の表示部にはおよそ12リットルと出ていた。割ると大体200円といったところ。レンタカー用の別テーブルがあるわけではないと思うが、やっぱり高いですな。。。

ちなみに全行程で80キロ前後走ったので、リッターにすると7キロほど。サンバーは軽の割に燃費が悪いのがオーナーの悩みどころ、という話を聞いたことがあるのだが、確かにこれでは悩むだろうなと思った。
ただし、前の利用者が岡田港で満タン返却して元町の事務所へ回送後、我々が乗るために再び岡田港まで迎車しているので、その分の距離も20キロぐらいあるかもしれないので、それを込みで計算すると8キロぐらいには延びる、ってあまり変わらないか。

それはさておき、給油を済ませたらあとは港へ向かうのみ。
岡田港に到着して、車はここで乗り捨て。

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受け取りの店員の姿もなく、まさに乗り捨て。
これでいいのかな、と心配になるが、仮に盗難されたとしても島にはカーフェリーが就航していなので島外に持ち出すことは不可能、ということでこれで良いのかもしれない。。。
二日間お世話になったサンバーにお礼を言って待合所に行ってみることに。

まずはスタンプラリーの抽選会にチャレンジ。
スタンプは結局、大島公園、椿園、波浮港展望台、三原山展望台の4か所に留まったが、一応規定数をクリアしているので、特に文句も言われなかった。

まずはカミさんから。。。残念、参加賞。

続いて自分の番。 まぁ、普段からクジ運が決定的によくないのでどうせ同じ結果になるんだろうな、と思いながらひいたところ、緑の球が出てきて、係員が「おおーっ!」と歓声を上げた。

なになに?これいいやつなの?とワクテカ状態で待っていると、

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「あしたば賞」という賞が当たったらしく、景品もアシタバにかけた黒みつあしたば餅という餅菓子だった。
このスタンプラリーの景品は一等二等ではなく、○○賞という名前になっているので、序列はわからないのだが、どうもそれなりにレアな賞だったようだ。まさしく無欲の勝利!w

自宅に帰ってから食べてみたが、黒みつの風味が強く出るせいか、アシタバの風味はあまり感じられず、目を閉じて食べたら信玄餅と区別がつかないかもしれない。。。

それから土産物などを物色し、10分前になったので乗船口へ向かうことに。

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待合所の外へ出ると、入口のすぐ脇で伊勢海老の味噌汁がふるまわれていた。
そりゃいただかないとバチが当たるwと列に並んで、ほどなくゲット。

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船の時間を気にしながらアツアツの味噌汁をすすると、これがまた良い出汁が出て実にうまい!
くだいたエビの殻が少々邪魔だったが。。。

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それから急いで乗船場に向かい、無事乗船できた。

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デッキに出ると、アンコさんが紙テープでお見送り。
ここのアンコさんは正真正銘?のアンコさん。 なんだ、ちゃんとしたのがいるじゃんw。

そして銅鑼の音が鳴りほどなく出港。

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Posted by gen_charly