奄美大島上陸【6】(2007/09/22)

— 島観光 2日目 —

結局まんじりともせず夜明けを迎えると、雨は降ったり止んだりしています。厚い雲は残っているものの、時折青空ものぞかせています。

軽自動車の寝苦しい車中泊で凝り固まった体を伸ばそうと、外に出て見てみると虹がかかっていました
携帯で写したので写した時は気付かなかったのですが、良く見ると虹が二本かかっていますね。

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左端の電柱のあたりからもう一本虹が。。。

で、車中泊をしてまでスノーケリングをやりたかったヤドリ浜へ降りてみたのですが、前夜の雨で水は濁り、水も冷たかったので、結局ここでも水につかるのは諦めました。。。
何の為の車中泊だったのか・・・orz


折角なので軽くヤドリ浜を散歩してから、そのまま古仁屋の町に戻り、折角なので展望名所として有名な油井岳展望台に登ってみる事に。

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展望台までは車で行けるのですが、ご覧のように上空の雲に入ってしまい、結局何も見えませんでした。。。
という事で再度古仁屋に戻り朝食と相成りたいと思います。

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なりみそ」と呼ばれるソテツの実から作った味噌が港(せとうち海の駅)で売られているとネットで情報 を得ていたので、行ってみると、待合室の横で広げている屋台で売られていました。
どうやって調理するのか見当が付かなかったので、売り子のお姉さんに質問したら、「チャンプルーに入れたり、酒のつまみとして出したりします」との事です。

原付の家庭では余りチャンプルーを作る事も無いし、酒も殆ど飲まないので、味噌、というくらいだから、 「味噌汁の味噌として使ったりしますか?」と聞いて見ると、「余り食べませんね」との回答。

「やっぱり味噌汁としては合わないんですか?」
と訪ねると、「いや、美味いとは思うんですけど、高くて地元の人は味噌汁には入れない」という事らしいです。

なるほど。
それならば味噌汁にして飲んでやろうと一袋所望してきました。

そして更に中をうろうろしていたら、奥に魚市場があり、2Fにはレストランが有りました。

魚市場があるって事はレストランも新鮮な素材を使っているだろうと思い、そこに入ってみる事にしました。

入口は開いてたのにまだ開店していなかった様で、レジでちょっと足止めを食らったあと、特別にという事で通してもらいました。

メニューを見てみると、なんと「ウニ丼定食」が有るじゃないですか!?

ウニと言えば北海道のイメージがあったので、こんな南の島で食べれるとは思わなかったのですが、後で調べてみると沖縄の古宇利島あたりもウニが名物だったりします。

という事でカミさんはウニ丼定食を、原付は刺身定食を注文しました。

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ご覧のとおり、ウニ丼、です。早速食べてみると北海道で食べたウニよりも若干臭みが有るものの、なかなかの味です。

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刺身定食も魚が新鮮でコレはコレで美味でした。
コメントが少ないですが、あまり詮索しないで下さいw

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席からガラス越しに見えたこのフェリーは請(うけ)島、与路(よろ)島に向かうフェリーです。

— 油井岳 —

食べ終わった後、カミさんが初日に刺された場所が痒いとしきりに言っているので患部を見てみるとかなり赤く腫れ上がっていたので、医者を探して連れて行くことにしました。

診察して貰っている間、やる事がなかったのと、写真のとおりだいぶ天気が回復してきたので、油井岳にリベンジしに行く事にしました。

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阿木名集落方面

という事で油井岳展望台まで戻ってくると、ご覧のとおりの景色が広がっていました。

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大島海峡と加計呂麻島(奥が東シナ海方面)

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少し違うアングルから

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古仁屋市街(奥は加計呂麻島)

それ程時間に余裕がなかったので、さらりと写してまた病院に戻ると、まだカミさんの診察が終わっていなかったので、しばしの休息という事でブログの更新w

更新し終わってちょこっとしたらカミさんが戻ってきました。
じじばばの診療が長引いて大分時間がかかったとの事。それはいいのですが、
診察結果は結局何かは分からないけど虫に刺された(そりゃ見れば分かるw)のだろう(オイオイ^^;)、という事で注射を打たれて、塗り薬と飲み薬を貰ったそうです。

歩くのには不自由無さそうなのであちこち観光しながら名瀬に戻る事にしました。

戻る前に、ガソリンがなくなりかけていたので、古仁屋でガソリンを入れたのですが、値段が高いであろう事は容易に想像できたので、10リッターだけでお願いしたら、案の定リッター158円でした。
(この頃の東京でのレギュラーがリッター135円くらいです。。。)

国道58号線を住用のマングローブのところまで戻り、右に入ってずっと走っていくと、市(いち)という集落に着きます。ここの湾の真中にドンと居座っている小島がトビラ島と呼ばれる島です。

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この島には伝説が残っているのですが、ここでは割愛。詳細はこちらを見て下さい。

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綺麗な円錐状の島です。人は住んでいないようです。

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戻る道の途中に有った立派なガジュマル?の木。
根元は岩石になっているので、おそらく道を作るときに削り残したものだと思います。

更に戻る途中(実は向かう途中でもちゃんと存在を確認していますが。。。)にあった奄美アイランド

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どんなものがあるんだろうなぁ。。。とチラッと覗くとこの写真で言うところの右端の辺りに電車の影が。。。

ちょこっとお邪魔してみると、なんと京都市電が置かれています。オープンデッキ、ダブルルーフ、ポール集電の2軸単車です。9号と書いてあります。
手入れは良く、ちょっと整備すれば走り出しそうです。

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車内には立ち入れず、詳しい解説も見当たらなかったものの、こんな離島で鉄道車両を見られるとは思っても見ませんでした

なお、ネットで検索してみると、狭軌1型という形式の9号だそうです。

この後の時間を考えて、ここは市電を写すだけで退散です。
流石に申し訳ないので、気持ち程度に中の自販機で缶ジュースを買いました

Posted by gen_charly