東京~横浜&新宿【2】(2010/02/13)
それからJRのホームへ移動し停まっていた251系を撮影。成田エクスプレスもいつの間にかE253系に切り替わってしまったのでこの車両も過去帳入りである。デビュー後間もない時期に旅行へ行く際に乗車したが、外見のシックさとは裏腹に車内はあまり快適ではなかった。窓が小さいので外の景色は見づらいし、座席は固定でリクライニングもしない。なのに特急料金取られてるのですが、と思ったものだ。
そし ...
東京~横浜&新宿【1】(2010/02/13)
新しいデジカメであるP90の入手をきっかけとして、そのポテンシャルの高さにすっかり気を良くして、長年控えめにしていた撮り鉄趣味が再燃しつつある。撮り鉄趣味を控えるようになってから10数年が経過し、いつの間にか世間を走る車両のラインナップが随分変わってしまった。それらを再び回収したいという思いが強まったからでもある。
この日も午前中に家のことを済ませて昼過ぎから出かけることにした。 ...
新木場界隈【2】(2010/02/07)
こちらは京葉線205系。長らく京葉線スペシャルだったが、後に武蔵野線にも同じデザインの車両が導入されている。
ズームを使ってホーム端からこんな写真も撮影できるようになった。
こちらは209系かな、E231系かな。ちゃんと確認しなかった。。。
次に来たのが205系の試作車編成。即窓が一段降下式ではなく上段下降下段上昇タイプになっているのが特徴。現在は引退して ...
新木場界隈【1】(2010/02/07)
前回、職場の同僚から借用したニコンD70で近所の鉄道写真を撮影して、やっぱりレンズの大きなカメラは違うな、と衝撃を受け自分も欲しくなってしまった訳だが、一式揃えると容易に10万円を超えてくる。デジカメ業界は日進月歩で性能が向上しているので、それだけの投資をしてどれだけ自分の物として使い続けられるか、と考えるとなかなか購入の決意には至らなかった。
それでも何かきっかけが有れば購入も ...
沖縄離島探訪【15】(2006/11/25)
那覇へ戻る便は15:55発。今回の旅で3度目のRACのプロペラ便である。
カミさんがたまには窓側に乗りたいと言うので、窓側に乗るのであれば島々の写真撮影の義務が課せられるよ、と冗談を言ったら、それでもいいよというので、じゃあどうぞと窓側の席を明け渡した。カミさんだって窓の外の景色見たいよね。
それから程なく飛行機は離陸。久米島を後にした。
自分は景色が見 ...
沖縄離島探訪【14】(2006/11/25)
2006/11/25
日の出とともに起きたカミさんから声をかけられて目を覚ました。時間は6時過ぎ。今日はイベントないのになんでこんなに朝早く起きるのよ。
昨日の盛りだくさんのイベントで疲れていたせいか一向に目が開かない。そのまま再び眠りに落ちる。それからどのくらい経ったか分からないが、今度はベランダに鳥が止まってるよと言う声で再び起こされた。まだ眠いんだっ ...
沖縄離島探訪【13】(2006/11/24)
オーハ島でのおばあとのゆんたくは全く想定外だった。島を離れた後も暫くのあいだ、さっきの出来事は夢だったのではないかという浮ついたような気分が続いた。だが、これから向かうはての浜のことも忘れてはいけない。主従逆転したような感じがしなくもないが、オーハ島は本来おまけの位置づけである。メインディッシュはこれから。
クルーザーはオー ...
沖縄離島探訪【12】(2006/11/24)
空港からホテルまでは20分ほどの道のりだった。宿泊先はイーフビーチホテルという名のリゾートホテルだ。その名のとおり島の東側にあるイーフビーチという浜に面して建っている。
今回の旅行で宿泊した宿を振り返ると民宿かビジネスホテルのみだ。沖縄と言えば普通リゾートを満喫するために訪問する場所だ。そのムードを盛り上げるためにもリゾートホテルみたいな宿に泊るべきだとか言わ ...
沖縄離島探訪【11】(2006/11/24)
2006/11/24
今日は今回の旅の最終行程となる久米島へ行く日だ。昨日まで宮古、石垣、与那国と我々を運んでくれた美ら島きっぷは昨日那覇に戻って来た時点で使い切ってしまったので、ここから久米島への往復は別途手配したツアーで向かう。
そのツアーにはバーデハウス久米島という施設の利用券がセットになっていた。なんか面白そうなプールがあるようなので今晩訪ね ...
沖縄離島探訪【10】(2006/11/23)
ということで今回の旅行で3度目となる石垣島上陸である。と言っても前回はトランジットのためだけの上陸だったので1時間もいなかったが。今日はこのあと夜の飛行機で那覇へ戻ることになっているので今回も半日ばかりの滞在時間だ。とりあえず島内観光をして回ることにしている。
この島でもレンタカーを手配してあるので、空港近くのレンタカー屋 ...
沖縄離島探訪【9】(2006/11/23)
暫く道なりに歩いてくと前方にカミヌクー(亀の甲/亀甲墓)と呼ばれる沖縄のお墓が見えてくる。その脇を通り抜けて海に面した崖の上で小休止となった。
馬から降りるとなんか足が地についていないような不思議な浮遊感があった。乗船後の陸酔いみたいなものか。
我々を降ろした彼女らは早速その辺の草を食べ始めた。これぞまさしく道草である。
崖の上から海を眺めているこの人 ...
沖縄離島探訪【8】(2006/11/23)
2006/11/23
気が付けば今回の旅も3日目に突入。毎日怒涛のように観光して回っているので、だんだん前後関係とかが混乱してくるw
起床は7時。女将は昨晩の休息で復活されたようで朝食は用意されていた。
納豆と目玉焼きのシンプルなメニューだったが、朝はこういうもので充分。それはさておき、関西方面では納豆を食べる習慣があまりないと聞いていたので、沖 ...
沖縄離島探訪【7】(2006/11/22)
先ほど映像にお見苦しい点がございましたこと深くお詫びいたします。今後ともよろしくお願いいたします。
気を取り直して次の見どころへ向かう。この辺りでようやく天気が回復して雲が切れてきた。それと同時に気温も上がり始めた。
暖かくなってきたので再び長袖を脱いだ。
さて、その次の見どころは島の南東部に点在する奇岩類である。 ...
沖縄離島探訪【6】(2006/11/22)
2006/11/22
夜寝ていたら腹の辺りに違和感を感じて何度か目を覚ました。痛いというほどでもないのだが、腹が張るというかそんな感じの違和感だった。
寝て寝られぬこともなかったのでそのまま朝まで寝て過ごしたが、なんだか寝不足気味だ。
目を覚まして上体を起こした途端、猛烈な便意を感じてトイレに駆け込んだら完全に腹を壊してた。昨晩何か悪いものでも食べた ...
沖縄離島探訪【5】(2006/11/21)
ピナイサーラの滝のてっぺんまで登るための山道はどこまで行っても急な登り道で、ちょっとずつ息を整えながら登っていくとやがて平坦なところに出た。
平坦になった場所から小川が流れているのが見えた。この川はヒナイ川というそうだ。ささやかな小川で水に足を浸しても膝くらいの水深しかない。だが下流方向に進んでいけば程なくあのピナイサーラの滝となって一気に50m下まで落下す ...
沖縄離島探訪【4】(2006/11/21)
2006/11/21
一昨日の完徹による寝不足もあって、布団に入ったらすぐに眠りに落ちて朝までぐっすりだった。
という訳で2日目。今日は8時過ぎの船で西表島へ向かう事になっているので6時に起床。早起きだ。
ホテルは朝食付きプランだったので1Fの飲食スペースに行ってみた。
メニューは焼き立てパン4種類とポテトサラダ。そのほか飲み物など。正直 ...
沖縄離島探訪【3】(2006/11/20)
宮古島から石垣島へ向かう航路は便によってプロペラ機かジェット機のいずれかで運行される。自分はまだプロペラ機に乗ったことがないので、あえてプロペラ機で運行される便を選んだ。
チェックインの際に渡されたチケットは磁気テープがないものだった。磁気テープがないので手続きはすべて手作業。何ともアナログだがこうした小道具(小道具じゃないな)が離島を旅している雰囲気を倍増させてく ...
沖縄離島探訪【2】(2006/11/20)
2006/11/20
我々が手配した那覇行きの便は羽田8:05発のJALの便。そこから逆算して自宅出発を5時とした訳だが、準備に手間取って結局一睡もできなかった。そんなコンディションで旅に出てもロクなことにならなさそうな気がするが、旅程が決まっているのだから行くしかない。。。
11月も下旬となれば東京はもう冬の入口である。夜明け前の屋外は何か羽織りたくなる ...
沖縄離島探訪【1】(2006/11)
2006年最後のレポートは当方の新婚旅行の模様をお送りしたい。行き先は表題のとおり沖縄。と言っても沖縄本島ではなく離島めぐりをしてきた。
今時、新婚旅行を国内でお茶を濁して済ませるなんて、と思われる向きもあろうかと思う。実際カミさんも新婚旅行先としてモルディブ、フィジー、バリなど海外のリゾートへ行きたい、と言っていた。まぁ、それが普通な気もするのだが、この年はとにかく多忙で、かつ ...
気球に乗ってきた話【2】(2023/05/20)
自分らの前の人が体験搭乗している間、傍らにいたスタッフから色々教えてもらった。曰く、
今日は朝の時点で風があまり吹いていなかったので開催することにしたが、少し前からいくらか風が出てきてコントロールが難しくなってきている。通常は地上と紐で結ばないので、風が強いと転落の恐怖を感じるくらいゴンドラが傾くこともある。だからある程度風が強くなると中止せざるを得ない。