石巻・浦戸諸島巡り【12】(2024/03/30)
さて、時間は15時。今日はこの後仙台市内のホテルへチェックインして、そのあと仙台の夜の街をブラつきつつ、我々の旅にしては珍しく贅沢をして牛タンを食すことにしている。今回の旅が始まる前にカミさんにその意向を伝えたところ、意外にも、じゃあ行こうかと賛同が得られたのだ。カミさんの判断基準は未だによく分からない。だからこそ毎度毎度提案をしなければならないのだが・・・。
石巻・浦戸諸島巡り【11】(2024/03/30)
この島は他の浦戸諸島の島々と比べると小ぢんまりとしている。極々小さな集落が島の南東部にあるのみで、後は松島白菜の畑が広がっている。人口は20人未満と、過疎の島として限界が見えつつある状況だ。
渡船は我々を降ろすとほどなく島を離れて行った。なんか置いて行かれてしまったような寂しい気分になる。あと30分もしたら塩竃に戻る市営汽船が入港してくるはずだが、本当にこの島に来てくれるの ...
石巻・浦戸諸島巡り【10】(2024/03/30)
そうしてほんの2分ほどで対岸の寒風沢島に到着。これで「さぶさわじま」と読む。いかにも寒そうな名前の島だが、ここが島旅120番目の島となった。昨年のGWに徳島の島田島で100島目を突破したことを考えると、この1年で20島を巡ったことになる。そう考えるとなかなかの島ラッシュである。
寒風沢島は浦戸諸島最大の島であるが、人口は他の島同様に100人未満となっている。野々島と同様 ...
石巻・浦戸諸島巡り【9】(2024/03/30)
そんな不安に悶々としているうちに島旅119番目となる野々島に到着。この島は浦戸諸島の中央部に位置しており、標高は23mほどとかなり平たい島である。
上陸すると正面に浦戸諸島開発総合センターの建物がある。それから岸壁から少し奥まったあたりに数軒の真新しい民家が見える。港前はアスファルトで舗装された大きな広場となっている。
そうなっているのは、ここも東日本大震災の ...
石巻・浦戸諸島巡り【8】(2024/03/30)
路地を左折した先は、緩やかにカーブを描きながら徐々に高度を上げていく道になっていた。この道が東西に長い桂島にある2つの集落を結んでいる。この道を歩いて石浜集落を目指す。
斜面に数軒の民家が見える。この辺りは桂島集落から少し離れた場所となるが、ここも桂島集落の一部となるようだ。
見えている民家は軒並み建てられてから長い年月を経ているように見える。つまり ...
石巻・浦戸諸島巡り【7】(2024/03/30)
こちらが市営汽船うらとである。後ろからしか撮影していないのは、船の舳先側は桟橋が途切れていて、その向こう側へ回れなかったためである。それはつまり、市営汽船の乗り場がマリンゲート塩釜の一番端に追いやられていることを意味する。利用者見合いといえばそういうことなのかもしれないが、ちょっと寂しい。
後部から船に乗り込むと、船室内は3列+4列で座席が並んでいる。既に結構な人 ...
石巻・浦戸諸島巡り【6】(2024/03/30)
さて、ぼちぼち出発しよう。2人を促して車に戻った。
ところが、車に戻るなりチビがトイレを訴えた。ここには公衆トイレは設置されていないし、隣接する大川震災伝承館はまだ開館時間になっていない。ただ建物に明かりが灯っているので多分誰かしら建物にいそうな感じである。そこで、建物に行ってトイレが借りられないか相談してみたらとカミさんに促して、2人でトイレに向かわせた。
石巻・浦戸諸島巡り【5】(2024/03/30)
2024/03/30
起床は6時。田代島へ向かう船は9:00発なので、早めに道の駅を出発して、1時間くらい大川小学校を見学してから船に乗る計画である。
宿泊した道の駅上品の郷はこのような感じの施設である。ちなみに「上品」と書いて「じょうほん」と読む。
食事を済ませて7時過ぎに出発。道の駅から大川小学校へは北上川に沿った土手の ...
石巻・浦戸諸島巡り【4】(2024/03/29)
このまま天気が回復してくれることを期待して次の目的地へ向かった。次の目的地は石巻の東に位置する女川(おながわ)町である。女川町も津波によって甚大な被害を受けた街だ。震災遺構として津波の水流によって横倒しになった交番が保存展示されているというので、見に行ってみることに。
車で30分弱で女川に到着。港近くの道の駅おながわに車を置いて、道向かいにある震災遺構を見に ...
石巻・浦戸諸島巡り【3】(2024/03/29)
体育館に再び戻ると、最初に被災した車が展示されていた場所の壁の裏側に仮設住宅が展示されていた。建物の中も見学可能だったのでお邪魔してみた。
入口の前には仮設住宅の間取りが掲示されていた。それによると石巻市の仮設住宅は単身者用の1K、2~3人用の2DK、4人以上用の3Kという3パターンが存在したようだ。
見学できる部屋は1Kと3K。まずは1Kの部屋から ...
石巻・浦戸諸島巡り【2】(2024/03/29)
2024/03/29
真夜中の常磐道は、単なる平日の深夜であることもあって、交通量も少なく至って快調だった。混雑らしい混雑も一切ないまま茨城県を通過。
福島県に入って少し進んだ辺りで雨脚が強くなった。前にトラックがいると水しぶきで前が見えづらくなるくらいの降り方だ。そして風も強い。あまり雨風が強いと、今日の船が出ないかもしれないなと思った。
途中、日 ...
石巻・浦戸諸島巡り【1】(2024/03)
2024年最初のお出かけは、宮城県の沿岸を散策してきた。
前年から割と業務多忙で有休消化がほとんどできておらず、職場から3月までに必ず2日間取得するよう厳命されてしまった。そこで決算期でクソ多忙な3月28日、29日を休みにしてやったハッハッハ・・・いやいや、ちゃんと気を遣ってますよ。クソ多忙なのはオフィスの人間だけで、客先常駐の我々には関係ないのだ。
なぜそこを休みに ...
信州ドライブ【14】(2010/09/20)
色々と精神力を削がれるイベントとなってしまったが、車まで戻ってこられて一安心。というわけで次の目的地へと向かう。そこが今回のお出かけ最後の目的地である。その目的地は佐久市の中込という地区、というかJR小海線の中込駅である。
ここ最近、自動車でハイブリッドカーが一般化してきたせいか、鉄道車両にも導入の動きがあるらしい。少し前に日本で初のハイブリッド・ディーゼルカーとな ...
信州ドライブ【13】(2010/09/20)
5200系の姿を拝むことは叶わなかったが、上田電鉄にはもうひとつ貴重な車両が残されている。それが丸窓電車と称される5250形である。この車両は3両製造されたのだが、現在まで全て現存している。そのうちの1両は近隣の長野計器の工場にあるということなので、まずはそこに訪問してみることに。
車両は道路に面した入口の見えやすいところに保存されていた。写真を見てもらうと分かると思う ...
信州ドライブ【12】(2010/09/20)
この皆神山という山だが、地図で見ると不思議な形をしている。南部から北上しながら千曲川へと流れる藤沢川と蛭川という2つの河川によって作られた扇状地の上に、周囲の山々から切り離された離れ小島のようにポッコリと存在しているのである。
この特異な形状から皆神神社によって提唱されているのが、この山は世界最古最大のピラミッドであるという説だ。といっても神社の境内の看板に書かれているく ...
信州ドライブ【11】(2010/09/20)
何の収穫もないまま再び松代の町に戻ると8時半過ぎだった。まだ少し早いが長時間の待ちにはならないはずなので、再び象山地下壕へと向かった。
現地に到着したのは9時少し前だったが、既に職員は到着していて入口が開いていた。中にいた人に声をかけると、見学の許可をもらうことができたので待たずに済んだ。ノートに自宅の住所(都道府県レベルでOK)と人数を記入したら、ヘルメットをかぶる ...
信州ドライブ【10】(2010/09/20)
2010/09/20
外を見ると雨である。今日は松代(まつしろ)の大本営跡なる場所を散策しようと思っているので雨降りはちと憂鬱である。散策開始までに上がってくれると良いのだが。
大本営というのは戦時中に皇居に置かれた日本軍の最高機関で、いわば総本部のようなものだ。ここが制覇されたらその時点で即敗戦確定となる超重要な拠点である。だがその皇居は海岸近くの平地にあ ...
信州ドライブ【9】(2010/09/19)
今日の予定もひととおり消化できたのでぼちぼち寝床の確保といきたい。その前に夕食と風呂だ。だがまだ17時過ぎなので夕食にもちょっと早い。ということで栗の木テラスのモンブランを買いに行くことにした。この店は少し前に立ち寄った小布施駅の近くにある洋菓子店で桜井甘精堂という和菓子屋に併設されている。さっき小布施駅に行く際にこの店の前を通りかかったら行列ができていて ...
信州ドライブ【8】(2010/09/19)
そば打ち体験もできた(自分は食べ専だったが)し、たらふく食べられたので満足である。ということで午後は自分の趣味の世界にちょっとお付き合いいただきたい。まぁ鉄道ネタなのだが。
長野には私鉄が4社あるのだが、その中で一番規模が大きいのが県都長野市を中心に3路線(※2010年当時)を経営する長野電鉄である。この鉄道会社は15年ほど前に撮影に訪れたことがあるの ...
信州ドライブ【7】(2010/09/19)
待っているとほどなく声がかかった。指導してくださる地元のご婦人に案内されて指示された場所に着席。それから簡単な説明を聞いていよいよそば打ち体験開始。
今回は自分は撮影係。カミさんに製作を担当してもらう。まずはあらかじめ用意されたそば粉を木鉢に開けて、お湯を加えながら素早く混ぜ合わせる。この時できるだけ大玉ができないようにこまめに混ぜておくのが良いそうだ。