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大久野島へと向かう道すがら、広島市街に入る頃にふとアストラムという鉄道のことが頭に浮かんだ。
広島も容易に訪れることができない街なので、折角だからちょこっと寄り道して撮影しておきたい。
まぁ、立ち寄ろうが寄るまいが、時間は既に15時を回っており、今から大久野島に行ってもじっくり散策することは出来なさそうなので、大久野島は明日の朝イチ上陸に変更して、それまでは広島周辺の散策にあ ...

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島へ渡る橋は、馬にとっての目の前ぶら下げられた人参。虫にとっての誘蛾灯。島好きにとって足すら濡らさずに海の向こう側の陸に行ける夢の扉。据え膳食わぬは男の恥(しつこい?)、という事で迷いなく橋を渡る。橋は太鼓橋のように瀬戸をまたぎ、ループ橋を一周して対岸の島へと上陸。上陸したその島は沖家室島(おきかむろじま)という。
思いがけない離島の離島への上陸にテンションが上がる。
島旅7 ...

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2014/01/01

皆様、新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしゅうおたのもうしあげます。

2014年1日目は7時に目が覚めた。外を見ると空は朝焼けのような色合いを見せているが、いまだ太陽の姿は見えず。
初日の出を拝むために東に面してる(っぽい)伊保田港を選んだのになぁ、と思いつつ、港のトイレで朝の準備を済ませて戻り道に撮った伊保田港の様 ...

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三津浜港の受付で切符を購入。指示に従って建物裏手のヤードに車を回すと、周防大島の伊保田港行きと柳井港行きで乗船ラインが別になっていて、伊保田行きの列に並んでいるのは3台のみ。

全部でも7台、その殆どが地元ナンバーの車である。
大晦日の夜に島に渡る物好きな旅人はウチらくらいのようだ。

ちなみに、丁度キャンペーン期間中で、車両は通常5m未満9100円のところ700 ...

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タオル美術館は今治の市街地からはやや外れた場所にあるので、この時期この時間ならまぁ空いているだろう、と踏んでいたのだが、まさかまさかの大盛況。これまでの施設が割と空いていただけに、ちょっと面食らった。

これから館内を見学するわけだが、最初に最上階に行きそこからら順に降りてくる順路で回ることにした。
下から見始めると、帰りにもう一度館内を見ることになって余計なものを買ってし ...

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2013/12/31

今日は大晦日。2013年も今日でおしまい。一年の締めくくりにふさわしい旅ができるかが、今日の行程にかかっている(というフラグ)。

今日は、瀬戸大橋の橋脚になった島を巡ろうと思っているのだが、これらの島へ行くためには、瀬戸大橋の与島パーキングエリアを7時19分に出るバスに乗らなければならないので、逆算して5時半起床としていたのだが

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パフレットで見つけたその店は「うちの海」と言う名前で、鳴門北インターを降りたところにあるらしい。ところが高速のインターを降りてから、どうやってそこまで行けばよいかがイマイチわからない。

カーナビに住所や電話番号を入れてもヒットせず、店のWebサイトの地図とカーナビの地図を見比べても現地までの道のりが分からない。アタリをつけて店の方向に進んでいくと、道は次第に細くなり、やがて道の舗 ...

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さて、お香を作るつもりで来たのに、急遽香水を作ることになってしまった。それはそれで良い体験だったが、せっかくお香の里に来たのにお香を作らずに帰るのもナニかなと思ったので、お香作り体験もやってみることに。

カミさんが香水作りをやったので、お香作りは自分がチャレンジすることになった。
香水の時とは違い、キットを渡されて大まかに説明を受けたら後はひたすら自力で作っていくシステム ...

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ということで、パルシェ、という3セクっぽい施設にやってきた。

ここではお香作りだけでなく、香水やアロマキャンドルの制作なども体験できるらしい。それを見て、道中しきりにお香を作りたいと繰り返していたカミさんが、香水に興味を惹かれる。

ということで、ここで番組の予定を変更して、香水作り体験の様子をお送りします。

受付を済ませると、まず係員から作り方の説明がある ...

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断層のエリアを過ぎると一旦建物の外へ出るようになっていて、その広場にマカオの聖ポール天主堂を想起させる壁が展示されている。

これは「神戸の壁」と名付けられている。昭和の始めに長田の公設市場に建てられた防火壁で、空襲の時も震災の火災の時も焼け残ったことから、奇跡の壁としてここに移築、展示しているとのこと。

振りむくと背後には民家が建っている。この民家は震災前に建てられた ...

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2013/12/30

思いのほか熟睡してしまい、8時半起床。

今日最初の目的地は近くにある北淡震災記念公園なので、あまり早く起きてもしょうがなかったからというのもある。

淡路島サービスエリアにあるスマートインターチェンジから高速を降り、まずは最寄りの道の駅「あわじ」へ。
店内は試食が充実。普通なら小さくカットされて置かれているようなクッキーが、半分 ...

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ということで、南京町に来た。言わずと知れた神戸の中華街である。
南京町の通りの中心にある広場で店の地図を眺めていたら、カミさんが「エストローヤルのシュークリームが有名なんだって」といいながら地図を指差す。行きの車中で調べていたらしい。

まずはそこへ行ってみることに。

軒先に置かれているショーケースがほぼ空だったので、もう閉店しちゃったのかなと思ったら、中から店 ...

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2022/01/30リライトしました。

こちらのエントリでの予告?どおり、リライトにチャレンジしてみた。やっぱり意外と大変である。。。
リライト内容としては、文体の変更と間違いの修正がメインである。

現時点ではエントリ公開時と状況が変わっている箇所もあるが、あくまで当時どうだったか、という所を大事にしたいので、そう言った部分はあえてそのままにしている。 ...